指導碁振り返り(2026/09/26)

目次

少し日本棋院の棋士指導碁、日野勝太二段(五子局)の振り返りです。

総譜
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序盤
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白 7 みたいな二間ビラキへのカタツキはあまり打たれたことがなかったので何となくコスミを打ってしまいましたが、素直にオシたりケイマで飛ぶので良かったみたいです。 AI 評価としては下がっていますが、置き碁としてはそこまで悪い手でもないようで、 黒 14 まで頭が出たので十分でした。

その後いい感じで打っていたと思いますが 黒 36 が緩着で、上辺の白がまだ弱いのでノビているので相手の白も何か手を入れる必要があり、その間に黒がマガっておいて十分とのことでした。また、 白 43 に対してもコウを解消してしまうくらいでも良いと言われました。確かに白にデられても、 黒 5 くらいまでで隅で死ぬこともないようです。

この辺りの流れで良くなかったところは、最終的に 白 47 で天元の黒石が腐ってしまったところで、もっと活かすような打ち方が必要でした。

序盤 2
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一段落したかと思って大場に向かったところ白が続けて打ってきたので対応したところです。白の死活が良くわからなかったのですが、それにしても 黒 64 はイマイチで、打つタイミングがもっと早ければ手になっていたかもしれませんが、単純に活きるお手伝いになってしまったようです。

中盤
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上半分が大体終わって大場に回ってから 黒 76 がちょっと中途半端な打ち方になってしまっています。左下の白のノビに対応してハサミを打っておくとか、上辺に近づくのであれば逆にもっと踏み込んで黒 1 子の逃げ出しもにらみつつ打ち込むのが良かったようです。その後の打ち方があまり黒が良くない打ち方をしていて、 黒 84 などは筋のように見えて隅の黒の形が崩れてしまうので、まずは隅を固めることが大事でした。

終盤
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終盤は特筆することはあまりないのですが、 白 153 のハサミツケに対して 白 155 のトビが読みから抜けていたので備忘録として残しておきます。 黒 152 は 黒 1 が正解でしたね。

ちなみにこの図の最初の局面で黒が半目ほど良いらしいです。 10 目くらい負けていると思っていたので、全然形勢判断が正しくできてませんでした。


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